ハリー・O・ホイト監督、米、68分、無声映画。コナン・ドイルの同名の小説を元に作られた。ロンドンでチャレンジャー教授は恐竜がまだ生存していると演説し、嘲笑を浴びる。以前、南米の台地に行った男は恐竜が現れ、そこに取り残された。その娘は父を捜しに南米に行きたいと言っている。娘のスケッチには恐竜が描かれてあった。費用は新聞社の記者が同行し、独占記事にするという条件で、その社が出す。
南米に着く。台地に上り、恐竜群を発見する。恐竜同士の戦いがある。娘の父親は亡くなっているようだ。猿人がいて邪魔をする。台地から降りる際に隊員を落とそうとするので銃で撃つ。動けなくなったブロントサウルスをロンドンに連れて帰る。劇場で見せる予定だった。恐竜を船から降ろす際、箱が落ちて壊れ、逃げ出す。ブロントサウルスは街中で暴れだす。建物を壊す。塔橋に来て橋の真ん中で橋が崩れ、ブロントサウルスも川に落ちる。そこで終わり。
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