2025年4月30日水曜日

街のあかり Laitakaupungin valot 2006

アキ・カウリスマキ監督、芬蘭、78分。主人公の警備員に、若い女が近づいてくる。女をデートに誘う。女は実は警備員から宝石店その他の、鍵や暗証番号を盗み出すため、命令されていた。

盗難が発生し、警備員は逮捕される。女については何も言わない。服役する。警備員を慕っている売店の女は手紙を出したりするが、警備員は全く関心がない。出所してからレストランで皿洗いの仕事をする。その店にあの女がボスとやって来る。警備員も気づく。ボスは店にあの男は前科者だと言って首にさせる。後にボスや女が車に乗ろうとしていた時、刺そうとするが用心棒にやられてぼこぼこにされる。売店の女が助けに行く。ここでは死なないと警備員は呟く。

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