2025年4月22日火曜日

白い花びら Juha 1999

カウリスマキ監督、芬蘭、78分、白黒映画、無声(会話の部分)、音楽などは発声。田舎に住むユハとマルヤの夫婦。

偶然やって来た男の車が故障し、修理のためユハの家に一晩泊まる。男はマルヤを口説く。一旦帰るがまた来る。再度マルヤに都会に行こうと説得する。マルヤは夫が寝ている隙に書置きを残し、男と去る。都会に着く。男はマルヤに男相手の商売をさせるつもりだった。驚くマルヤ、反抗し、男にぶたれる。マルヤは逃げ出す。駅で倒れる。妊娠していたのだ。ユハはマルヤがいなくなってから放心状態になる。最後にマルヤを捜しに行く。赤ん坊を抱いたマルヤを見つける。あの奪った男のところに行き、斧で襲い掛かる。男は銃を撃つ。それでも男を追い詰め倒す。ユハはマルヤと赤ん坊を列車に乗せる。一人立っているユハは銃の傷で倒れる。

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