2022年6月1日水曜日

警視庁物語 顔のない女 昭和34年

村山新治監督、東映、74分、白黒映画。

荒川河川敷で女のバラバラ死体が見つかった。胴体だけ。夜中、上流の橋から何かものを川に投げ入れた男がいて警官が誰何したが車で逃げられた。ナンバーの一部は見えた。
身体の他の部分は荒川の下流か、あるいは分流の隅田川の方に流れたか。ところが橋の上流にある東北線の橋の下で脚が見つかる。もっと上流から投げ入れたのか。橋の上から野犬の死骸を落とし流れる方向を調べることにした。東北線の橋より上流に流れていた。これにより橋で目撃した車が犯人のものと分かった。
一部のナンバーを手がかりに車の捜索に当たる。首が見つかり、歯のブリッジ、また足のペディキュアから被害者が確定した。被害者の知人から人間関係を洗い出す。車の持主が分かり、誰何すると車で逃げられた。追う刑事たち。車は事故を起こし容疑者は死亡してしまう。
しかし死亡者が犯人ではないらしい。事件当夜車を他人に貸していて現場不在証明もあった。とうとう最後に犯人を見つけ逃走劇の末、捕まえる。

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