2020年8月26日水曜日

吸血髑髏船 昭和43年

 松野広軌監督、松竹、81分、白黒映画。

悪漢どもに乗っ取られた貨物船上。西村晃とその妻松岡きつこを初め、乗客は銃殺される。3年後になる。殺された妻の妹がいる。松岡の二役、双子という設定。松岡は恋人がいるが姉が忘れられない。

あの悪漢どもの前に、殺した松岡の幽霊のようなものが現れ、次々と死んでいく。妹が頼みにしていた神父は実は悪党で、妹を絞殺し西洋甲冑に入れる。神父らはあの自分たちが皆殺しにした貨物船を沖に発見する。ボートで船に着く。そこで死んだはずの西村に一人の悪漢は殺される。西村を殺した偽神父へ松岡が降りてくる。妹は死んでなく、復讐に来た。偽神父も死に、西村も船と運命を共にする。実際はもっと長かったらしいが、編集で大幅に削られたらしい。主演松岡のエキゾチックな美貌と、悪漢どもはやくざ映画の悪役ボスが勢ぞろいで、筋より登場人物を見る映画だろう。

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