2018年5月5日土曜日

鞍馬天狗 薩摩の密使 昭和16年


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菅沼完二監督、日活京都。嵐寛寿郎主演。

幕末、幕府方と勤王方の争い。幕府はフランスから大量の武器弾薬を輸入するつもりでいる。
勤王方の鞍馬天狗はそれを阻止したい。幕府の侍の妹(市川春代)に愛国の必要性を説く。とうとうその上陸場所を聞き出す。最後は武器を運ぶ船を爆破する。

音声が悪く、そもそも時代劇の台詞は特殊なので余計聞き取りにくい。途中で場面が飛んでいるかと思わせるところもある。

杉作は出てこず、関西弁の手下のような男を使う。志村喬が洋学を教える教師として出ている。題名は映画の最初の方に、薩摩の西郷隆盛からの文書を携えてくる者が出てくる。そこからか。これも制作年代の反映で、幕府勤王の戦いより外敵を防ぐべきというところが良く出ている。

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