2018年12月12日水曜日

ピカソの冒険 Picassos äventyr 1978

スウェーデン映画、ターゲ・ダーニエルソン監督、113分。
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画家ピカソの生涯を喜劇調に描いた映画。ただその作りにも工夫を凝らしている。上映前に国立FAの所員が解説というか釈明を行なった。字幕(翻訳)は一部しか入っていないと。この映画は、台詞の多くは意味がなく、翻訳する必要がない、音のついた無声映画のようなものを目指しているからである。途中の解説、ト書きには字幕が入る。台詞にはあまり入っていない。

虚実取り混ぜたピカソの生涯で、喜劇的な場面、展開が多く本国の上映時には爆笑ものだったろう。何分観客が日本人で、天候が悪かったせいか客の入りも悪い上映では、笑いは起こらない。
若い時に危機から救った娘に、お互い老人になってから再会するところ、ピカソが有名になり作品を大量生産して価格が暴落するところ、しつこい女に追い回される、など。

ピカソの父親が重要な役になっている。映画製作したコメディアンチームの一方が演じているからである。

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