2017年12月2日土曜日

勇敢な兵士シュヴェイク Osudy dobrého vojáka Švejka 1930



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マルチン・フリッチ監督、グロリアフィルムによるチェコ無声映画。ハシェク原作の有名な兵士シュヴェイク物語の映画化。1926年の3本の映画を編集したものだそうだ。

映画は第一次世界大戦の開始から始まる。犬屋のシュヴェイクはフェルディナンドが暗殺されたと聞いてもどこのフェルディナンドだと訊く始末。酒屋へ行って皇帝などについて軽口をたたく。同席していた検事に連行される。軍隊で尋問に会う。精神鑑定か、医者たちはシュヴェイクを診察する。解放されるが、後、軍医によって刑務所入りを命じられる。ここから救ってくれたのは若い中尉で、以後その中尉に仕えることになる。
中尉が目につけた女を手に入れるための騒動、また犬が欲しいとの要望に応えて盗んできた犬が将校の犬であって、二人は前線へやられる。
戦場では他の従卒も参加、ロシヤ軍の捕虜、終戦による凱旋帰還など。

シュヴェイクは飄々と対応し、深刻ぶったりせず、本人は全くその気はないが戦争批判につながる言動をする。
シュヴェイクと上官中尉との関係は勝新太郎の『兵隊やくざ』を思い出した。

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