2023年12月1日金曜日

海底大戦争 昭和41年

佐藤肇監督、東映、ラム・フィルム、83分、千葉真一主演の空想科学映画。登場人物のほとんどは外人で千葉の他には室田日出男が出ている。

米海軍の潜水艦が実験中、謎の人影らしき物を見つける。記者たちが見守る中、それがどういう物か不明であった。記者の千葉は金髪の若い女記者と共にその謎を探るべく海中に潜る。女が半魚人らしき物に遭遇し、驚き写真を撮るが写真機は海底に落としてしまう。半魚人について米海軍の軍人に言っても信用してもらえない。

後に千葉と女はまた海に行き今度は謎の海中の洞窟に入るが、そこで半魚人たちにまた会う。二人とも捉えられる。半魚人は実は科学者が人間を改造して作った者だった。水陸両用で陸の国を攻めるのに使える。人間を半魚人にする過程を見せられる。千葉と女も半魚人にさせられそうになる。相手側と対決しやっつけ、脱出をする。半分半魚人にさせられたかと思ったが学者の治療で元の身体に戻った。

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