2015年8月31日月曜日

栄光 What Price Glory 1926

ラォール・ウォルシュ監督による第一次世界大戦を描いた戦争映画。無声映画。

二人の米海兵隊員、最初は共に軍曹で後片方は大尉に昇進する。彼らはライバルで特に女を巡って争いをどこでもやっている。映画は中国、次いでフィリピンでの二人の恋の鞘当てから始まる。

第一次世界大戦が勃発する。米海兵隊は参戦後、フランスへ配属される。そこでの宿泊施設である宿屋の若い娘に二人とも惚れる。ドイツとの戦闘命令が下る。激しい戦闘シーン。戦闘後、宿のある町へ戻り娘との再会を喜ぶ。二人とも相手を出し抜こうとする。

アメリカ映画らしく娘を巡る二人の競争はユーモアがある。恋の場面と冷酷な戦闘シーンとの対比が特徴である。何度か戦闘、娘を巡る競争の後、最後にもう帰って来れないのでないかと娘が危惧する中、二人は揃って戦闘へ向かう。
まず無声映画として制作された後、音響効果を入れた版ものち公開されたそうだ。

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