2015年10月28日水曜日

思ひ出 Old Heidelberg 1927

『アルト・ハイデルベルク』の映画化である。ルビッチ監督最後の無声映画だそうだ。

若い王子がハイデルベルクに遊学する。そこで知り合った宿屋の若い娘との恋。やがて王子は国務のため帰国し、王に就く。何年かしてハイデルベルクに戻り娘に再会する。若い日のときは深く自覚せずに済んだ、身分の違いを今更ながら確認する。

いわゆる身分違いの恋を描いた古典をイメージとおり情緒豊かに描いている。

原作であるマイヤーフェルスターの『アルト・ハイデルベルク』は小説版を若い時、角川文庫で読んだ。Amazonで検索したら今は絶版になっているようだ。ただし表紙の画像が載っていて懐かしかった。

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