H・カーロウ監督の東ドイツ映画、総天然色。
パウラの夫はパウラが出産から戻ってくると浮気しており、怒って夫を追い出す。その後二人の子供を一人で育てる。
パウルは美人だが頭の程度の低い妻に不満であり、男といる現場を見つけ結婚生活は順調でなくなる。しかし彼にも子供がいて家庭生活は守らなければいけない。
パウラとパウルはダンス場で出会い、お互い惹かれるようになる。特に夫のいないパウラはパウルを求めていた。
しかしパウラの子供の一人が自動車事故で亡くなる。パウラはその後パウルとの関係を拒み、以前から彼女を好いている中年のタイヤ業者との結婚を考える。拒否されたパウルは激しくパウラを追い回す。
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