宝前庵のブログ
2016年12月18日日曜日
ヴィクトリア Bиктория 2014
女性のマヤ・ヴィトコヴァ監督によるブルガリア=ルーマニア映画、総天然色。
米国への移住を熱望しているものの、図らずも女の子が生まれる。しかもヴィクトリアと名付けられたその子には臍がなかった。このような子を国の学者は賞賛し、彼女は特別待遇を受けて育てられる。しかし共産主義が崩壊し、環境は一変する。
体制問題だけでなく、母と娘など女性の問題も扱った極めて異色の映画。
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