ノーマン・J・ウォーレン監督、英、93分。宇宙が舞台で、宇宙人の子を受胎した女が巻き起こす悲劇。
某惑星で調査をしている一隊。事故が起き、二人が死ぬ。それを調査に行った者のうち、女は捉えられていつの間にか寝台に寝かせられ、女性器の中に管を入れられる。異星人が行なったのである。基地に戻ってきてから女は仲間を殺し始める。更に異星人を出産する。その後も隊員たちと戦い、とうとう殺される。女が産んだ新生児はその間、他の隊員を殺していた。後になって捜索隊がやって来る。なぜこのような大量の殺人が行なわれたか不明である。しかしいつの間にか、異星人はその捜索隊の宇宙艇に入り込んでいた。
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