ジム・オコノリー監督、英、89分。孤島に着いた船。上陸すると片腕が切られた男の死体、また首を切られた裸の女の死体が見つかる。ある部屋を開けたら、いきなり女が飛び出してきて、開けた男に剣を突き立てる。その女の精神は正常でなかった。
女の治療、過去の記憶を探る実験が行われる。催眠のようなもので過去、当該島で起きた残虐な殺しを思い出す。後になって、船で男女数人がその島に渡る。フェニキアの財宝があるかもしれないと期待してきた。島には人がいないはずだ。しかし再び、来た連中を襲う殺人が起こる。この島で死んだ夫婦、その赤ん坊も死んだと思われていたのだが、実は生きていた。その成人した男が島に来た人間を殺していたと分かる。
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