ポール・モリセイ監督、伊仏、92分。男爵は死体を集めて人造人間を作ろうとしていた。最も理想的な男女の人造人間を作る気でいた。頭が残っている。見栄えのよい男をさらってきてその頭を使う。
さらわれた男には男の愛人がいた(同性愛であった)。この愛人の男が男爵の妻兼姉に雇われる。この男も見栄えが良く、妻は自分の情人にもしている。その情人となった男が男爵が作った人造人間を見ると顔はさらわれた友人にそっくりである。女の人造人間をつくり男のそれと娶わせとするが、男の方は全く反応しない。同性愛者だったから。女の人造人間は助手が壊してしまう。また男爵も自分の作った男の人造人間に殺される。
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