アラン・ギブソン監督、英、87分。怪しい研究所に潜り込んでいた捜査員が逃げ出すところから始まる。
追手を倒したものの、捜査組織に戻って報告してから死ぬ。黒ミサのようなものだけでなく、政府の高官が関与する、かなりの悪事をしているらしい。オカルト関係に詳しい教授に意見を聞く。教授の知り合いが研究所に関わっているようで、その知人の学者を訪ねる。その知人学者はペスト菌の研究をしていた。教授も危なかったが、知人は殺される。研究所に忍び込んだ捜査員らは地下で女吸血鬼に会い、からくも逃げる。教授は研究を支配している企業の社長に会う。その社長とはドラキュラだった。ドラキュラは教授を黒ミサの場所に案内する。そこでは教授の孫娘が生贄にされようとしていた。捜査員らが乗り込み、悪人どもと格闘になる。孫娘を助け出し、ドラキュラは教授に柵の杭を胸に打たれ死んで灰になる。
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