ここでは小説を書く際には、良い主題を持つ、さらに何が主題であるか、はっきりつかむ、これが重要であると述べる。これ以降は小説についての分析であり、作法の話でない。どう書き出すべきか、ストーリーとプロットの違い、主人公についてなど、小説を読んだり、分析する参考となる事柄を述べている。読み物として面白くいかにもためになるといった書物である。
0 件のコメント:
コメントを投稿