宝前庵のブログ
2019年7月28日日曜日
女高生 夏ひらく唇 昭和55年
加藤彰監督、にっかつ、
69
分。
田舎に住む女高生の主人公は、祖母が亡くなって葬式をしている。東京から来たトラックの若い男に乱暴される。後に恋人同士となる。上京する。姉は今では、元教師で自分と関係を持って馘にされた中年男と暮らしている。また若い男に会い、同棲する。
元教師と一緒に田舎へ帰ろうと約束するが、駅にほったらかして、一人で帰郷する。あの若い男はやってきた。
ロマン・ポルノらしいが、今観ると女高生ひと夏の経験で、際どくなど全く感じなかった。あの時代の雰囲気、風景は見られる。
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