2021年12月4日土曜日

テイキング・ライブス Taking lives 2004

DJ・カルーソー監督、米加、103分、アンジェリーナ・ジョリー主演。

不気味な若い男が偶然知り合った別の男を殺す場面から始まる。後に連続殺人が起き警察は追う。FBIに応援を頼む。来たのがアンジェリーナ・ジョリー。犯人を目撃したという男からの聴取になる。その男がイーサン・ホークである。イーサンは目撃者なので犯人から狙われる可能性がある。
警察が監視していたのに、イーサンは男に連れ去れる。その前に金を返せと男はイーサンに詰め寄る。男とイーサンが乗る車を警察は追いかける。橋の上で事故炎上し、男は死に、イーサンは助かる。その後、アンジェリーナ・ジョリーとイーサンは相思の仲を確かめ、寝る。
容疑者の死体を母親に見てもらうが、息子でないと語る。その母親が帰る際、エレベーターでイーサンは母親を刺し殺す。イーサンが犯人だったのである。警察は追うがイーサンに逃げられる。アンジェリーナはFBIを馘になる。
7年後、アンジェリーナが一人で住んでいる一軒家、腹は大きい、そこへイーサンがやって来る。アンジェリーナを襲い、腹を刺す。しかしアンジェリーナはナイフを抜き、イーサンを刺し相手は倒れる。偽の妊娠だった。FBIに電話するアンジェリーナで終わり。

0 件のコメント:

コメントを投稿