エドワード・L・カーン監督、米、69分、白黒映画。火星探検隊が隊長を除いて凡て死亡した。隊長が殺したのだろうと思われた。
救助隊のロケットが火星に向かい、生存者の隊長を連れて帰る。隊長は自分が殺したのではない、いつの間にか次々と隊員が何物かによって殺されたのだと主張する。誰も信用しない。ところがいつの間にかこのロケットに火星の怪物(火星人)が乗り込んでいた。ロケットの乗組員を殺していく。隊長が無実と分かったが、この怪物をどう退治するのか。通常の方法では死なない。火炎放射器を浴びせても死なない。放射能を浴びせかけても生きている。乗組員は宇宙服を着、最後に酸素をゼロにしてやっつけた。
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