ロン・ボンク監督、米、111分。家の中に巨大な鮫が現れ、人間を襲う(食う)という映画。
家を売るため客を案内していると鮫が現れ、客を襲う。トイレに座っている若い女が便器に吸い込まれ(下に鮫がいるという設定)、血まみれの便器になる。鮫は巨大な頭しか出てこない。それが家のあちこち扉の向こう、人間の後ろから現れる。この鮫退治に男が三人立ち向かう。若い男はルーズベルトと言い、鮫退治に来た一人はエイブラハム・リンカーンという男である。あと一人が鮫退治専門というザカリーなる男。この三人が鮫退治に挑むのだが、無駄な場面の連続。最後にリンカーンが飲み込まれアル中なので銃で撃て、そうすればアルコールに引火し爆発する、といってその方法でバラバラにする。
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