チャールズ・E・セリアー・Jr監督、米、79分。主人公は幼い日、両親と施設に入っている祖父に会いに行く。少年が一人でいる時、喋れないはずの祖父は口をきき、良くないことが起こると言う。帰り道でサンタクロースの格好をした者に襲われ、両親は殺される。
これが心理的外傷となりやや大きくなっても学校等で残酷な絵を描き、尼の院長から叱られる。18歳になったクリスマスの日、緊急でサンタクロースの役をすることになる。サンタクロースの扮装をした青年はかつての惨劇の思い出が蘇り、人を斧で襲うようになる。かつての学校に現れる。その前にサンタクロースに扮した牧師は間違えられ、警官に撃たれ死ぬ。その警官をサンタクロースの青年は殺す。学校に入り子供たちを襲おうとした瞬間、駆けつけた警官に後ろから銃で撃たれ死ぬ。
0 件のコメント:
コメントを投稿