宝前庵のブログ
2021年10月21日木曜日
彼女について私が知っている二、三の事柄 Du ou trois choses que je sais d’elle 1966
ジャン
=
リュック・ゴダール監督、仏伊、
90
分。
公団の建設から始まる。公団住宅に住む主婦をマリナ・ヴラディが演じる。小さい子供たちがいる。夫はいるが、ヴラディは夫がいない間、売春をやっている。夫は喫茶店で若い女と話し合う。近くの卓ではノーベル賞作家が女と話している。
ゴダールらしい物語的でない映画。
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