スティーヴン・ソマーズ監督、米、118分。
G.I.ジョーとは米軍の特殊部隊で、悪に立ち向かう組織。特殊な武器が開発された。凡ての物を食い尽くしてしまう武器である。これを輸送中、敵の組織コブラに奪われる。武器を取り戻し悪用されないようG.I.ジョーは挑む。敵の主要人物の一人である女は主人公のかつての恋人だった。主人公が女の弟を守れず、死なせてしまったせいか、コブラで世界を破壊する側に回った。敵方は武器を使い、エッフェル塔を破壊し、それが伝染してパリ全体を破壊させようとする。G.I.ジョーは、全部は無理なものの一部は食い止める。
最後は北極基地にある敵のアジトに向かう。分かったのは死んだと思っていた女の弟は生きていて敵の首領だった。女を改心させ、ワシントン、モスクワ等に向かったミサイルを食い止めるべく映画ならではの離れ業をやってのける。
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