ヤノット・シュワルツ監督、米、126分。
スーパーマンの少女ヒーロー版。主人公カーラはスーパーマンの従妹という設定。元の星でピーター・オトゥール演じる科学者の作成した星のエネルギー源となる球が宇宙に飛び出てしまう。カーラは責任を感じ宇宙船で飛び立つ。地球に来る。球は魔術を操る悪女の手に陥り、カーラは地球に来て女高生として生活する。
悪女の薬を飲んだ色男は、目が覚めて最初に見た女に恋するはずである。悪女の謀略で暴走した車に乗っていた自分を助けてくれたカーラを見て、男は恋するようになる。悪女は自分が持つ球の威力でカーラを倒そうとする。からくもカーラは相手を倒す。しかし悪女は元から知っている悪人の男の助けを借り、カーラをガラス板に入れ宇宙の最果てに追放する。落ちたところでガラスは割れたが、超人的能力は無くなっており途方にくれる。あのピーター・オトゥールも追放されてここにいた。オトゥールと力を合わせ、苦労してその追放地から抜け出す。元の場所に戻り、悪女を成敗する。
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