ラッセル・マルケイ監督、米英独、94分。
T-Virusと呼ばれる黴菌が世界中に蔓延、人類のゾンビ化が進んでいた。砂漠でミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスは鴉の大群に襲われていた生き残りの人々を助ける。アリスはアラスカが安全らしいとの情報を人々に知らせ、多数決でそこへ向かうと決まる。まずラス=ヴェガスに行くと砂に埋もれた中からゾンビの大群が押し寄せてくる。ゾンビとの戦いで多くの仲間を失う。監視していたアンブレラ社の科学者はアリスを制御しようとするが、うまくいかない。他の仲間はヘリコプターで脱出し、アリスはアンブレラ社のアジトを目指す。アリスがそこに入るとアリスを制御しようとしていた科学者はT-Vitusとアリスの血によって巨大な能力を持つ化物になっていた。戦い、科学者が研究していたアリスの複製の助けもあって化物を倒す。多くの複製がそこに眠っていた。
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