アンドリュー・サイプス監督、米、90分。
刑事と女弁護士が、KGBからの襲撃を逃れて、刑事は反撃していく。女弁護士演じるのはシンディ・クロフォード、ジョギング中に狙撃され刑事であるウィリアム・ボールィンに事情を聞かれる。シンディが関わっていた案件の船に膨大な金があり、案件を停止するためKGB残党はシンディを殺そうとした。ボールドウィンがシンディ宅を訪ねると爆破が起こり、二人で逃げ出す。その後もKGBの連中は、コンピューターを駆使し、クレジットカードの使用や車に取り付けた追跡装置から、二人の行方を追っていく。ボールドウィンの仲間の刑事や親戚の分析官など次々と殺される。映画ならではの間一髪で危機を脱する場面多く、最後はKGB残党の船で対決、相手方は全滅し、二人は生還する。
シンディ・クロフォードと言えばかつてスーパーモデルとして君臨した有名人であり、その映画というので興味を持ってみた。金を多くかけているいかにもアメリカ的なアクション映画だった。
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