ロマン・ポランスキー監督、米、108分。吸血鬼ものだが、恐怖映画というより喜劇的要素が強い。教授と助手(ポランスキー演)は吸血鬼を捜して旅を続けていた。
田舎の宿に泊まる。にんにくが沢山ぶら下げてある。吸血鬼の出る村で、宿屋の娘(シャロン・テート演)は風呂に入っている時に吸血鬼にさらわれる。教授と助手は救助に吸血鬼がいると思われる城に向かう。そこで吸血鬼の息子や会で集まってきた多くの吸血鬼らに会う。何とかして娘を助け出す。追ってくる吸血鬼どもを追い払う。これで助かったと思いきや、娘は恐ろしい形相になって助手の首にかぶりつく。娘は吸血鬼になっていたのだ。
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