モーガン・J・フリーマン監督、米、91分。主人公の女子大生は、FBIに入局すべく大学で専門の勉強をしている。某教授の助手になりたいと思っている。その教授の助手になれば、FBI入局はまず間違いなくできるという。ただ何人かライバルがいる。大学の事務局の担当職員に、まだ年次に達していないと言われ、主人公は怒る。
主人公は邪魔者を次々と片付ける。主人公がカウンセリングに行っている同じ大学の精神科医の教授は、主人公が精神病質と分かる。同僚の某教授に女子学生が異常だと告げるが名は言わない。女子学生のライバルと関係を持っていた教授は、自分の情人を指していると思い込む。映画特有のドタバタがあり、数年後、FBIで講義をしている教授はあの女子学生がFBIに入局しており、優秀な職員だとの評判を聞き愕然とする。
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