宝前庵のブログ
2022年12月31日土曜日
ルードヴィヒ/神々の黄昏 Ludwig 1972
ヴィスコンティ監督、伊、仏、西独、
238
分。
バイエルン国王ルードヴィヒ二世の半生を描く。ルードヴィヒは従姉のロミー・シュナイダー演じるオーストリア皇后を恋しており、その妹を結婚相手として推薦されるが気乗りがしない。後に一度婚約するが破棄してしまう。ワーグナーを傾倒し、招いて巨額の金を費やすので、政府から散々不満が出る。ワーグナー自身はルードヴィヒを馬鹿にしていた。後にさすがに浪費家のワーグナーを追い出す。最後は精神がおかしくなり、拘束されていたが、医師と二人で外出し死体で発見される。
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