阪元裕吾監督、95分、女高生二人の殺し屋の話。
主人公の二人の女高生は殺し屋である。組織からの命令で一緒の部屋に住み、何らかのバイトをするよう言われている。そのうち一人は人見知りが強く、面接に行って失敗するところから映画は始まる。その後格闘が始まり、最後は同僚に助けられる。
アルバイトに行ってなんとかやっているもう一人も、客が気に食わない行動をとると一発でのしてしまう。人見知りの子はもう一人と一緒にメイド喫茶の面接に行く。一人は合格するが人見知りは参観扱いになる。一日終わっての乾杯の騒ぎでも人見知りは溶け込めず一人で帰る。
明くる日、やくざの親子がメイド喫茶に来る。メイド喫茶特有の対応に初めは面白がっているが、自分が頼んだ絵文字がうまく描けなかったので親爺の方が怒り出す。メイド全員を壁に並ばせる。殺し屋のメイドは逆に相手の親子を射殺する。
殺されたやくざの娘が殺し屋に挑戦の電話をかけてくる。二人でやくざの元に乗り込む。銃撃戦、格闘の末、相手方を全滅して帰る。
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