クライヴ・ドナー監督、英仏米、106分。
主人公役のピーター・オトゥールはプレイボーイで女にもてまくりの男。ロミー・シュナイダー演じる女と婚約する。しかしこれまでの女関係がある。精神科医のピーター・セラーズのもとを訪れる。ともかく出てくる女はみんなオトゥールを好きになる。当然オトゥールも応える。シュナイダーは気が気でない。精神科医は自分にも女に好きになってもらいたいがそうはいかない。若き日のウッディ・アレンも端役で出る。最初アレンが書いた脚本はかなり書き直されてしまったという。
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