小杉勇監督、日活、76分、白黒映画、「機動捜査班」シリーズの最終作。羽田空港近くで内田良平は悪人が集金してきた金の入った鞄を奪い、悪人を殺す。後、羽田空港では米に研修に行く刑事の見送りがあった。連絡が来て死体が空港近くの水路で発見されたというので、そこに行く。
金を奪われたボスは大ボスからどやされる。ボスには張り合うやくざがあった。内田はそこの子分で、自分の親分と相手のボスを戦わせ、漁夫の利を狙っていた。内田の親分は相手のボスに殺される。親分が仕切っていたクラブのマダムと組んで、自分のものにすべく画策する。大ボスの配下の他の者も、自殺に見せかけ殺す。その妹役が松尾嘉代で、内田は松尾に近づき交際する。これを知ったクラブのマダムは内田が自分の物だと思っていたので、怒り、松尾にお前の兄を殺したのは内田だと告げ、内田の敵に回る。
大ボスや相手のボスがマダムと共に内田に迫るが、内田はそれらを倒し逃げる。丁度、警視庁の車が内田を捕まえに来たので、内田は刑事らが降りた隙に、パトカーを乗っ取り逃走する。警視13号(パトカー)応答せよと警視庁が呼んでも無視して逃げる。警察が追う。多摩川河川敷で、内田と刑事らによる銃撃戦がある。最後は泥だらけになった内田を逮捕する。上の鉄橋をこだま(東京大坂間を6時間で結んだ当時の最速列車、この映画の翌年に新幹線が開通)が通り過ぎる。
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