2026年8月12日水曜日

機動捜査班 東京午前零時 昭和37年

小杉勇監督、日活、71分、白黒映画。内田良平が社長の業界紙は、バーなどの広告を勝手に乗せ、後から高い広告料をふんだくる悪事を働いていた。知り合った、密輸もしているクラブの経営者が事業を拡張するため、多くのホステスを必要としていた。内田はその引き抜きの仲介をする。知っている兄貴分が女の斡旋先を捜していたからである。

内田はある店で働いていた三原葉子を、気に入り引き抜く。三原も上昇志向が強かった。内田の弟分は内田からひどい扱いをされ、内田を恨むようになる。ホステスを提供している内田の兄貴分に接し、内田が甘い汁を吸っていると告げる。その男はホステスを必要とするクラブ経営者に会い、自分も直接仕事に参加させてくれと頼む。経営者は内田に電話し、やって来た男の件で怒る。内田は兄貴分である男を、車で連れ出し殺す。クラブの経営者も三原を好きになり、店の権利を渡すと言い出していた。

その頃、弟分は経営者の指示で、内田を殺すため、取引の場所なるところで内田と会う。警察も張り込んでいて、内田を殺す前に警察が発砲し、弟分は内田に逆に殺される。警察は内田を取り逃がした。内田はクラブに戻る。経営者や仲間は内田に殺される。三原を人質にとってクラブ内で、警察官らと内田の銃撃戦になる。弾が切れ、逮捕される。

0 件のコメント:

コメントを投稿