2026年8月16日日曜日

裸で御免なさい En effeuillant la marguerite 1956

マルク・アレグレ監督、仏、100分、白黒映画、ブリジットバルドー主演。バルドーは田舎に住んでいて匿名でエロ小説を書き、ベストセラーになる。父親が頑固な将軍で、バルドーは兄がパリで成功しているので、家出しパリに向かう。途中の列車内で二人のジャーナリストに会う。切符を持っていなかったバルドーは助けてもらう。そのうち一人がプレイボーイで、女を見ると手を出す。バルドーもその対象になる。

パリに着いて兄の家に行くと大邸宅である。実はここはバルザックの博物館で、兄はそこで案内係をしているのだが、故郷に対し大家になったとほらを吹いていたのである。バルドーはお金を作るため、そこにあったバルザックの初版本を古本屋に売り、金を入手する。後に兄から実際を聞き、本を取り戻す必要が出てくるが、使ってしまいもう手に金はない。バルドーはストリップの大会があると知り、優勝すれば大金がもらえると知る。それでこれに出る。顔はベールで隠し、分からないようにする。

父親の将軍がパリに出てきて、大会で担当に捕まり審査員にされる。娘が出ていると息子から聞いていたので、恥ずかしくてしょうがない。予選で優勝した、ベールを被ったバルドーに、バルドーとは知らずに恋人のジャーナリストが迫る。バルドーは不快になる。楽屋でジャーナリストとのやり取りがある。自分を好きになってくれるというのでバルドーはジャーナリストと結婚する。ストリップ大会には他の女が出て収まった。最後に日本に新婚旅行に来る。外国人のイメージそのままの日本が映し出される。鳥居の向こうに富士山が見え、桜の中、着物の女の子が鳥居でブランコしている。

0 件のコメント:

コメントを投稿