B・W・L・ノートン監督、米、94分、総天然色。砂漠に考古学の博士は娘と一緒に行く。そこにいる老人からの連絡で何か興味をそそるものがあるらしい。着いてみると観光客向けのちゃちな博物館であったが、老人はゴーガイルズの骨の標本を見せる。これを見ても博士は感心しなかった。しかしその老人宅は何物かに襲われ火事になる。車で逃げる博士はその際、怪物の頭蓋骨を持って行った。車の屋根に何かが張り付いているらしい。ホテルに着くと車の屋根がギザギザに切られていた。
夜になって怪物、ゴーガイルズがホテルに襲いに来る。あの頭蓋骨を取り返しに来たらしい。気づいた博士は怪物の一匹を倒す。後になってその仲間の死体を取り返しに来たゴーガイルズに博士の娘はさらわれる。今度は博士の娘を取り戻しに警察その他が繰り出す。娘を救い出し、怪物の卵を焼き、怪物らを大空に追い払う。
0 件のコメント:
コメントを投稿