クリストファー・ノーラン監督、米英、151分。
空想科学・活劇映画である。主人公のCIA工作員が、第三次世界大戦を阻止するための組織TENETから本人も知らぬ間に試験させられていて合格し、その一員となる。未来から来る逆行する兵器がある。それを知るロシヤ人との闘いになる。そのロシヤ人の妻で良人を憎んでいる女と協力し、ロシヤ人と戦う。以上が大まかな筋で、おそろしく長い。
ただ見ていても訳が分からない映画である。主人公は黒人でデンゼル・ワシントンの息子だそうだ。金髪でむやみに背の高い女がロシヤ人の妻役で、映画で一番目に付く。
意味が分からない映画にひれ伏したい人向きである。
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