ヤロミール・イレシュ監督、チェコスロヴァキア、74分。祖母と住む少女は町に来た役者たちを見る。その中の不気味な男を恐れる。この男は何者か。後の方で主人公の父親かと思わせる場面がある。更に祖母が若返りする。聖職者は主人公を犯そうとし、失敗したので主人公を魔女と断定し火炙りの刑に処せられる。それでも主人公は助かった。このように幻想的に話は進んでいき、筋はよく分からない。主人公の少女を初め、幻想的な映像を見る作品である。
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