デイヴィッド・リンチ監督、米波、179分。ローラ・ダーン主演。
ダーンは映画の中でも女優でジェレミー・アイアンズが監督を勤める映画に出ている。撮っている映画はかつて配役が死んだことがあると言う。映画の中での相手役と、ダーンは現実でも恋愛関係になる。全般的にかなり難解で、解説が必要な映画である。映画と現実の交錯があり、映画の場面か実際か混乱する。娼婦の女たちが出てきてその中の一人にダーンは刺される。通りを走って最後は路上生活者のところで倒れる。路上生活者は関係のない話を始める。映画が終了し、最後の方では多くの女たちが出てきて踊りを始める。普通に観ていて理解できない映画である。
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