アラン・アーカッシュ監督、米、93分。
主人公の高校生の女の子はロックが大好き。校内中に、ロックの音楽を流している。しかし新任の女校長はロックこそ堕落の元凶だとして禁止してしまう。ラモーンズというロック・グループが来る。その切符を買ってきて、同じ高校の生徒たちに配布する。みんな演奏会に行くが、主人公の女の子とその親友は校長から禁止の命令が下る。ただ車を運転中ラジオから流れてくるクイズを当て、招待される。グループの演奏を聴いて大感激する。自分が作曲した曲をグループに渡す。学校に来てくれるという。
明くる日、グループが学校にやって来て校内をみんなと練り歩き、即席演奏会になる。外では校長が警察と共にいて、出てこいと命令する。みんな出てくる。降参したのか。そうではない。学校に爆破装置を仕掛けていた。学校を爆破し炎上させる。
0 件のコメント:
コメントを投稿