ギレルモ・デル・トロ監督、米、122分。
第二次世界大戦末期、ナチスがラスプーチンを使って魔界から悪を呼び寄せようとする。しかし米軍に邪魔される。その時に魔界の入口から出たのが赤ん坊のヘルボーイ。博士に養育され、父親視している。
成人したのちは、化物相手の特殊警察で働く。全身が赤く、角を切った痕が額に二つある。怪力の持主。仲間に半漁人や火を全身で起こす女がいる。内心ヘルボーイはその女に惚れている。悪党どもをやっつけていくのは、こういった映画の通常の筋と同様である。
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