ジャン=リュック・ゴダール監督、仏伊、110分。
ジャン=ポール・ベルモンドは好きでもない妻と行きたくないパーティに行く。途中で帰宅したベルモンドは、ベビーシッターを頼んでいた、寝ているアンナ・カリーナを起こす。送っていく。実は二人はかつて恋人同士だった。カリーナの家には男がいた。その男はカリーナの情人で、カリーナは殺す。二人は逃走する。映画は犯罪者二人の逃避行が主である。あちこちで盗み等の犯罪をして逃げていく。最後は島へカリーナが別の男と逃げる。ベルモンドは追って島に渡り、男とカリーナを銃で殺す。ベルモンドは頭にダイナマイトの束を巻き、爆死する。
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