フョードル・ボルダルチェク監督、露、131分。
数か月に及んだスターリングラード攻防戦の初期の露独の戦い。映画は東北地震の救助で各国の支援隊が活躍しているところから始まる。ロシヤからの救助隊は、地下にいるドイツ人の女を助ける際に父親の話になる。自分には5人の父親がいると救助のロシヤ人は言う。ドイツ人の女にその経緯を話す。
スターリングラード攻防戦によって破壊された街で、ドイツ軍と戦ったロシヤ兵たちがいた。兵達は少女を見つける。少女もドイツに対して戦いたいと言う。ロシヤ兵たちの立てこもるアパートは廃墟のようになっていた。そこからドイツ軍に度々攻撃をしかけ、倒していた。ドイツ軍の将校はロシヤ人の女を囲っており、ロシヤ兵攻撃の司令官である。ロシヤ兵たちは少女を守ろうと、また誕生日なので祝おうと努力する。しつこいロシヤ兵たちにドイツ軍司令官は総攻撃をしかける。露独双方とも斃れる。
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