テズラフ監督、米、73分、白黒映画。
都会の下町のぼろいアパートに、両親と住む少年が主人公である。よく嘘というか法螺を吹く。それで親に叱られたばかり。夜暑くて寝苦しいので、非常階段で寝ようとする。一階上の方が涼しいのでそこに行って室内の殺人事件を目撃してしまった。翌朝両親に告げるがまた嘘だろうと信じてもらえない。警察に言っても信用されない。親が子供を連れて上の階に謝りに行くので感づかれてしまう。親がいない間、上の階の夫婦は子供を亡き者にしようとする。犯人が子供を追っかけるところが最後の方の見せ所。
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