トッド・ブラウニング監督、米、71分。
主人公は奇術師、というより奇術の仕掛けを考えたり、詐欺を見破ったりする方が熱心と思われる男。その男のところに偶然の成り行きで若い女が助けを求めてやってくる。女の問題点がよく分からない。有名な奇術師の見世物があり、そこに行く。奇術や交霊術をやっている連中も押しかけている。後に有名な奇術師のところに関係者が呼ばれているので、行ってみると殺されていた。犯人は誰か。犯人と思しき男を追うが逃げられる。容疑者の家に行ってみるとこれも殺されていた。更に死体がいつの間にか消えている。
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