婚約者の兄たちが次々と蒸発している。憂鬱になっている婚約者の助けたく、主人公の女は神経科医へやって来る。神経科医は探偵となり、主人公の女と共に謎を探ろうとする。そのため婚約者の兄たちの家を訪ね、話を聞く。故郷である九州へ何度も行く。殺されたのか、失踪か不明である。何やら暗示的な要素が多く出てくる。最後に分かる真相は、これまで良く観たような要因がからまっている。映画としての感銘度は薄いのではないか。
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