2026年6月28日日曜日

バートン・フィンク Burton Fink 1991

ジョエル・コーエン監督、米、116分。時代は1941年、ニューヨークの劇作家、バートン・フィンクは評価されている。ハリウッドから映画のシナリオ作家にならないかと誘いが来る。ハリウッドに行き、映画会社の社長と会う。レスリング映画の台本を書けと言われる。

ホテルの部屋でタイプライターを前に座っていると隣室から音が聞こえる。フロントに言って注意してもらう。扉を叩く音がする。開けると隣室の男である。大男で下に何か言ったかと迫られる。フィンクはたじたじとなって譲歩した言い方をする。二人はそれから仲良くなる。フィンクは映画のシナリオが書けずに困っている。遭遇した有名な作家と知遇を得て、招かれその女秘書兼情人とも知り合う。ある日、その秘書兼情人がフィンクの部屋を訪ねてくる。朝起きたら寝台の脇にはその女が寝ていた、だけでない、朱に染まって死体となっていた。驚愕したフィンクは隣室の男に話す。男は死体をシーツにくるみ、処理しに行く。男はホテルを出るが、また戻ってくると言い、フィンクに立方体の包みを託す。

後に刑事たちが来る。隣室の男は連続殺人犯だったと聞かされる。フィンクは書いた台本を社長に見せるが、全く気に入ってもらえない。後に日本との戦争が始まり、社長は参戦する気でいる。隣室の男が戻ってきて、刑事たちを皆殺しにする。フィンクは海辺に行き、腰を下ろす。たまたまやって来た若い水着の女が、部屋にかけてあった絵と同じ格好の、波打ち際に後ろを見せて座る。

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