コレリー・ファルジャ監督、仏、107分。
若い女が男3人に復讐する映画。フランス映画らしくかなり衝撃的な場面が平気で出てくる。まさしくヨーロッパ映画という感じ。
砂漠の真ん中あたりかと思うような場所にある別荘。男女が愛欲にふけっていた。明くる日、荒くれ男2人が現れ女は驚く。男は自分の仲間だという。
男が留守の間に、荒くれ男の一人は女に迫り強姦する。男は帰って来ても色気がありすぎるせいと女に言うだけである。女は怒りすぐここから帰りたい。そうしなければ男の妻に言うと脅す。これで男は切れ、女を襲おうとする。女は逃げる。崖淵まで来る。男は女を突き落とす。女は崖下の木に突き刺さる。死んだはずだが、男達が去ってから女は気がつき、身体が刺さっている木から逃げだす。明くる朝男達が来てみると女がいない。男達は3人で女を捜しに行く。
それから後は女が男達を一人づつ血祭にあげていく、という筋である。
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