イジー・メンツル監督、脚本によるバランドフ撮影所作品のチェコ白黒映画。
第二次世界大戦中が舞台。主人公の青年は駅員見習いとして勤務する。車掌の恋人がいる。駅の先輩は女に目がなく、あまり仕事をしない男である。駅長はやる気の無い中年。
恋人と一夜を過ごす機会を得たが早漏でうまくいかず絶望する。連れ込み宿で手首を切る自殺未遂をやらかす。医者は年上の女に手ほどきしてもらえと言う。あちこち女に声をかける。駅は自殺未遂のせいで悪名高くなり迷惑している。
先輩は駅で働く若い女の同僚の尻にスタンプを押すいたずらをする。それを女の母親が見つけ騒ぎだす。
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